チームの一歩先を行く人
チームを率いるリーダーになりました。 日記のような形で日々の学びを書き出したくなったので頻度上げて書いていこうと思います。
なので自分に対する話し言葉で書き残します。
チームメイトの一歩先を行き、水先案内人になろう
リーダーに求められることは大きく2つあった。
- チームに期待されている成果を上げること
- チームメイトの先を行き水先案内人になること
特に下について、だいたい1Qを見渡すことから始めることに。大変。 チームメイトが頑張ってくれたのに結果を出せなければリーダーの責任と言われる。全くそのとおり。 戦略をしっかり練って水先案内をしないといけない。なのでリーダーの仕事は考えることっぽい。 このあたりで意識が引き締まった。
大きなプロセスイメージを描く
早速わからなくなったのが次にどうすればいいか。 先を行くにあたりどういう動きをすればいいんだろう。
こうらしい。水先案内人をするってことは抽象度が高い目標をチームメイトに見せる前にある程度具体化の作業が必要。 なぜなら新しい開発をするに当たり、問題提起した人がいるわけで、それに関わるキーパーソンからのヒアリングはすることになるから先んじてやっておけばチームメイトが迷いなくスタートを切れる。 抽象度が高いと不安になるし、それに集団で立ち向かって機能的に動けるほどまだチームは成熟してない。ならばリーダーが率先して動いたほうが良い。
業務のつながりを意識したコミュニケーションを取る
大きい組織になれば分業制は当たり前。そうなると仕事のパスが行われるときにたいてい取りこぼしがある。つながりを意識したコミュニケーションを取ることで個々の知識が流動的につながっていることを感じられてチームとして一体感を作れそうだと思った。
メンバーの体験設計でも生きる。チームメイトのバックグラウンドなんて多種多様。ならばちゃんとチームメイトが直前にお世話になっていた人 (コーチやメンター)に話を聞きに行くと目指していくキャリアやどういう人なのかわかる。これはメンバーが気持ちよく仕事をできるようにする材料になる。大いに役立ちそうだ。
まとめ
まだ動き出したばかり、言葉もつまり、ヘルプを出すシーンも多い。悔しいがしょうがない。とりあえず明日の動き方を決めて今日は良く寝よう。