パステル色な日々

気ままに綴るブログ

Node.js、npmをインストールせずに使う

おはこんばんちは、パステルです。
インストールはしたくないけど使いたい。そんな希望があるのかないのかわかりませんが(自分はあった)そんな希望をかなえるWindows用備忘録。

本編

  1. Node.js(Windows Binary)を公式サイト(日本ユーザーグループ)からダウンロードします。設置しておくディレクトリを作成してそこに移動させます。
  2. 同じく公式サイト(日本ユーザーグループ)のダウンロード>Other releasesからnpmのzipファイルをダウンロードして解凍したディレクトリの中にあるnpm.cmd、npm_moduleを先ほど作成したディレクトリに突っ込みます。
  3. nodeとnpmコマンドにパスを通します。環境変数Path(管理者用でもそうでなくてもどちらでも)に先ほどのディレクトリへのパスを追記します。
  4. コマンドプロンプトを立ち上げてnode -vでパスが通っていることを確認します。次に環境変数NODE_HOMEに作成したディレクトリにあるnode_modulesのパスを設定します。これがnpm -gを実行したときにパッケージがインストールされるパスになります。いやだという方はお好みで設定してみてください。
  5. コマンドプロンプトを立ち上げてnpm -vでバージョン情報が表示されることを確認したらnpm update -gでnpm自身をアップデートします。

まぁこんな流れなんですが、文字起こしにすると長いですね。
コマンドは怠けました。まぁ備忘録だし多少はね。

ではまたねヽ( ´ー`)ノ

AngularJSのテンプレート取得タイミング

 久々の更新です。AngularJSのテンプレートはどのタイミングで取得されるのか。
当たり前のことだったけどわからなかったので調べてみました。

本編

 AngularJSのHTMLテンプレートの読み込みタイミングはどうなっているのかわからなかったので調べました。

  1. 初回アクセス時はまずサーバからHTML、JavaScriptCSSといったコンテンツをダウンロードしてきます。
  2. ng-viewとか使うとそこにはめ込むテンプレートの読み込みが行われます。
  3. AngularJSのルーターにしたがってサーバからテンプレートを読み込みます。

ページング処理でテンプレートが切り替わるときはまたテンプレートを読み込みますがそれは初回だけみたいです。同じテンプレートは再度読み込みませんでした。
使っているときは意識してないんですがいざ実際に考えるとどう動いているのかわからないことだったので勉強になりました。

余談

 最近はAngularJSとTypeScriptにすっかりお熱でのめり込んでいます。プログラマーとして煮え切らない日々を過ごしていましたがこのブログ執筆開始次期から急にエンジンがかかりました。そこからフロントエンド開発の情報を追うようになって改めて感じるのが、フロントエンド開発は恐ろしいスピードで進んでいるということです。突っ込みを入れたくなるスピードで進んでいるので広く浅くあまりのめりこみ過ぎない程度に情報を収集していきます。それではまたねヽ( ´ー`)ノ

Git for Windows - .gitconfigの設定してみる

おはこんばんちはpastelIncです。

今回はGit for Windowsのインストール後の.gitconfig設定についてです。

こんな環境です。ではgitの環境を設定していきます。

まず、名前とメールアドレスの設定です。コマンドは

  • git config --global user.name "[ユーザ名]"
  • git config --global user.name "[メールアドレス]"

 

どうやらgit configというのが設定の基本的なコマンドらしいです。
で、--globalというオプションが.gitconfigに読み書きするためのオプション。

これでユーザ名とメールアドレスを設定でき、ホームディレクトリ(おそらくC:\Users\アカウント名)に.gitconfigができました。

続けて設定をご紹介します。

  •  git config --global color.ui auto

出力に色がつくそうです。

  •  git config --global core.quotepath false

日本語ファイル名の出力を可能にします。

ここまで来たらいよいよgit initコマンドでローカルリポジトリを作成です。

作成しようとしたら

 git fatal: bad numeric config value 'truei' for 'core.autocrlf' in ~

エラーがでました。よくない値を設定していたようで

trueiってtrueの間違えかなと思いcore.autocrlfについて調べてみると

コミットする際には行末の CRLF を LF に自動変換し、ファイルシステム上にチェックアウトするときには逆の変換を行うようにすることができます。

引用元:Git - Git の設定

と引用元には書いてありました。いつ設定して間違えたのか忘れましたが

早速自動変換は必要ないので設定を追加

  •  git config --global core.autocrlf false

まだ駄目でした。同じエラーがもう一度。マニュアルを見返すと

まず最初に Git が見るのは /etc/gitconfig で、ここにはシステム上の全ユーザーの全リポジトリ向けの設定値を記述します。

引用元:Git - Git の設定

 git config --listで今の設定を出力してみると同じ項目を2度読み込んでいるのがわかりました。引っかかっていたのは別の方でした。

なのでちゃんと/etc/gitconfigの設定を直しておきましょう。

  •  git config --system core.autocrlf true

マニュアルにあったオプション--systemで書き換えてあげました。

そうすると無事にgit initできました。

 

ところでgit statusをすると

ESC[33m

こんな文字が出力されました。どうやらこれは色のエスケープシーケンスなんだそうで

  •  git config --global core.pager "less -q -R"

ページャの設定を追加すると無事に

  • git config --global color.ui auto

の設定が生きて色つきで表示されました。

 

これで環境はひとまずできました。

ブログって記事書くの大変なんですね。そんなつらさがわかってきました。

そんなところでまたねヽ( ´ー`)ノ

よろしくはてなブログさん

なぜはじめたのか

  1. なーんかプログラマやってるとブログやってる方多い
  2. プログラマとしてレベルアップしたい
  3. いっしょしゃあああああああ

この3ステップで始めることにしました。

 

そんなこんなではじめますがまだ手探りですがよろしくお願いします。

まぁ続くかどうか怪しいのですが…

おっとラーメンが伸びちゃう。ではまたねヽ( ´ー`)ノ