Angular Meetup #3で発表した
先日、活動してるコミュニティng-kyotoが主催する勉強会の3回目が行われました。
行って発表してきたのはいいものの何とも反省の多い形になりました。
そんな発表を振り返ってみます。
何がダメだったのか
- 知識不足
- まとまりのない資料
- 何がしたかったのか不明瞭
- こわばる顔
- 言いたいことが何なのかわからない
- 身振り手振りなし
何より発表し終わって聴きに来てくださった方に申し訳ない感じがしました。
もちろん、自分の発表を聞きに来てくれたという珍しい方がいるなどとは思ってもないんだけど
それでもやっぱり発表は満足いくものではなかったです。
何を得たのか
- Dockerへの知識
- 発表力の低さを実感
扱った題材の知識はもちろん身についたんだけど、少し学習開始するのが遅すぎました。
学習した知識の浅さはそのまま資料へと滲み出るので今度はもっと早くから学習開始したいと思います。
あと発表の機会がいつ来てもいいように日常から疑問に思ったこと、調べたことは事細かく文章として残しておくことが大事だと思いました。
このブログをしれっと再開したのもそういうわけです。続くかはわからないです。 (オイ)
あとは発表力の衰え。人を見て発表するということがかなり下手になっていました。
まとめ
題材を決めるのが難しかった。
Angularはフレームワークでそれだけだと使い方やTips中心の話、アーキテクチャの話に偏ると思っています。
自分の興味ある分野に引きづり込むかAngular2の知識など自分に不足しているところと絡めるとうまくいきそうな気がしたので
まずは発表を通して何を言いたいのかシンプルに考えて、何より早めに行動できるようにしたいと思いました。
SublimeText3でTypeScriptのAutoComplete
SublimeText3でTypeScriptが使いたいか…。
T3Sを使うとフリーズする
フリーズしました(Windows7 64bit)。去年の11月ごろかな。ググるとわりと最初に見つかるプラグインではあるけど、SublimeText3のBuild3065で試みたところautocompleteしようとするとフリーズして( ゚д゚)ってなったのを覚えてます。issueでもいろいろ言われてたみたい(英語苦手でわかってない)。
で、1ヶ月前ほどその辺あさってると新しいプラグイン作ったお( ^ω^)って方がいらっしゃってそちらを使うとうまくいったので紹介します。
ArcticTypescript
ググっていただくのが早いんですがこちらのリポジトリで公開されています。
GitHub - Phaiax/ArcticTypescript: TS 1.4+: completion, error highlighting, build, snippets, quickinfo, ...
使い方の説明は書いてあるとおりです。いろいろやってみてください。
うまく補完されるとガッツポーズしちゃいます!やったね!
追記(2015/02/24)
TypeScript1.4のUnionTypeにTSSがまだ対応できてません。
なので型定義ファイルが割と最近のものだと「angular symbol not found」とか出てうまい事自動補完されません。
Upgrade to Typescript 1.4 · Issue #39 · clausreinke/typescript-tools · GitHub
いろいろやってくださっているみたいなのでとりあえず私は型定義ファイルをUnionTypeが適用されていないコミットまで巻き戻して使ってみることにしました。
もしくはtesting_ts1.4ブランチを使うのがよさそう?
さらに追記(2015/03/27)
新バージョンが少し前に来ました!typescriptの設定を.sublimetsやx.sublime-projectからtsconfig.jsonに書くことになりました。
rootfileの設定がより簡単になって使いやすくUnionTypeや型のためのガードもうまく機能していて驚きました!
あとがき
おはこんばんちはパステルです。前置きやめましたあとがきです。
最近tokyo7thシスターズってゲームをはじめました。アイマスが好きなこともあってまたアイドルコンテンツかぁって言われそうなんですが、ストーリーが面白い。キャラクターが妙に色っぽい。とかいろいろあってちょっとはまってます。
アイマスの場合ブラウザ発のゲームですがこっちはアプリ発こともありちゃんとゲームになってるなって印象です。特に七咲ニコルというドストライクのキャラクターがもう心をcatch me catch meしてくるのがたまらんのです。こういうコンテンツに会うとAndroid開発もやってみたいなってなります。
ってことで久しぶりの更新でした。ヽ( ´ー`)ノ まったね~
Node.js、npmをインストールせずに使う
おはこんばんちは、パステルです。
インストールはしたくないけど使いたい。そんな希望があるのかないのかわかりませんが(自分はあった)そんな希望をかなえるWindows用備忘録。
本編
- Node.js(Windows Binary)を公式サイト(日本ユーザーグループ)からダウンロードします。設置しておくディレクトリを作成してそこに移動させます。
- 同じく公式サイト(日本ユーザーグループ)のダウンロード>Other releasesからnpmのzipファイルをダウンロードして解凍したディレクトリの中にあるnpm.cmd、npm_moduleを先ほど作成したディレクトリに突っ込みます。
- nodeとnpmコマンドにパスを通します。環境変数Path(管理者用でもそうでなくてもどちらでも)に先ほどのディレクトリへのパスを追記します。
- コマンドプロンプトを立ち上げてnode -vでパスが通っていることを確認します。次に環境変数NODE_HOMEに作成したディレクトリにあるnode_modulesのパスを設定します。これがnpm -gを実行したときにパッケージがインストールされるパスになります。いやだという方はお好みで設定してみてください。
- コマンドプロンプトを立ち上げてnpm -vでバージョン情報が表示されることを確認したらnpm update -gでnpm自身をアップデートします。
まぁこんな流れなんですが、文字起こしにすると長いですね。
コマンドは怠けました。まぁ備忘録だし多少はね。
ではまたねヽ( ´ー`)ノ
AngularJSのテンプレート取得タイミング
久々の更新です。AngularJSのテンプレートはどのタイミングで取得されるのか。
当たり前のことだったけどわからなかったので調べてみました。
本編
AngularJSのHTMLテンプレートの読み込みタイミングはどうなっているのかわからなかったので調べました。
- 初回アクセス時はまずサーバからHTML、JavaScript、CSSといったコンテンツをダウンロードしてきます。
- ng-viewとか使うとそこにはめ込むテンプレートの読み込みが行われます。
- AngularJSのルーターにしたがってサーバからテンプレートを読み込みます。
ページング処理でテンプレートが切り替わるときはまたテンプレートを読み込みますがそれは初回だけみたいです。同じテンプレートは再度読み込みませんでした。
使っているときは意識してないんですがいざ実際に考えるとどう動いているのかわからないことだったので勉強になりました。
余談
最近はAngularJSとTypeScriptにすっかりお熱でのめり込んでいます。プログラマーとして煮え切らない日々を過ごしていましたがこのブログ執筆開始次期から急にエンジンがかかりました。そこからフロントエンド開発の情報を追うようになって改めて感じるのが、フロントエンド開発は恐ろしいスピードで進んでいるということです。突っ込みを入れたくなるスピードで進んでいるので広く浅くあまりのめりこみ過ぎない程度に情報を収集していきます。それではまたねヽ( ´ー`)ノ
Git for Windows - .gitconfigの設定してみる
おはこんばんちはpastelIncです。
今回はGit for Windowsのインストール後の.gitconfig設定についてです。
こんな環境です。ではgitの環境を設定していきます。
まず、名前とメールアドレスの設定です。コマンドは
- git config --global user.name "[ユーザ名]"
- git config --global user.name "[メールアドレス]"
どうやらgit configというのが設定の基本的なコマンドらしいです。
で、--globalというオプションが.gitconfigに読み書きするためのオプション。
これでユーザ名とメールアドレスを設定でき、ホームディレクトリ(おそらくC:\Users\アカウント名)に.gitconfigができました。
続けて設定をご紹介します。
- git config --global color.ui auto
出力に色がつくそうです。
- git config --global core.quotepath false
日本語ファイル名の出力を可能にします。
ここまで来たらいよいよgit initコマンドでローカルリポジトリを作成です。
作成しようとしたら
git fatal: bad numeric config value 'truei' for 'core.autocrlf' in ~
エラーがでました。よくない値を設定していたようで
trueiってtrueの間違えかなと思いcore.autocrlfについて調べてみると
コミットする際には行末の CRLF を LF に自動変換し、ファイルシステム上にチェックアウトするときには逆の変換を行うようにすることができます。
引用元:Git - Git の設定
と引用元には書いてありました。いつ設定して間違えたのか忘れましたが
早速自動変換は必要ないので設定を追加
- git config --global core.autocrlf false
まだ駄目でした。同じエラーがもう一度。マニュアルを見返すと
まず最初に Git が見るのは /etc/gitconfig で、ここにはシステム上の全ユーザーの全リポジトリ向けの設定値を記述します。
引用元:Git - Git の設定
git config --listで今の設定を出力してみると同じ項目を2度読み込んでいるのがわかりました。引っかかっていたのは別の方でした。
なのでちゃんと/etc/gitconfigの設定を直しておきましょう。
- git config --system core.autocrlf true
マニュアルにあったオプション--systemで書き換えてあげました。
そうすると無事にgit initできました。
ところでgit statusをすると
ESC[33m
こんな文字が出力されました。どうやらこれは色のエスケープシーケンスなんだそうで
- git config --global core.pager "less -q -R"
ページャの設定を追加すると無事に
- git config --global color.ui auto
の設定が生きて色つきで表示されました。
これで環境はひとまずできました。
ブログって記事書くの大変なんですね。そんなつらさがわかってきました。
そんなところでまたねヽ( ´ー`)ノ